ウォーベルは種類が色々あるみたいでどれがいいのかわからない…とお悩みですか?
今回は、ウォーベル各モデルの特徴とおすすめポイントをご紹介します!
まず、ウォーベルは大きく分けて3サイズ展開
ウォーベルには、大中小3サイズがあり、使う人に合わせて選ぶことができます。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
ウォーベル・オリジナル(Wobbel Original)の特徴:中サイズ
対象:0歳〜200kg(コルクは3歳以上)
Wobbel社が最初に作り、今でも世界中で一番人気のバランスボードです。
凹面凸面どちらでもバランス遊びが楽しめたり、アーチをくぐり抜けられる高さだったり、両端をつかみやすい長さだったり、シンプルな形にたくさんのこだわりが詰まっています。
子どもから大人まで、家族みんなで楽しめる一台です。
ウォーベル・スターター(Wobbel Starter)の特徴:小サイズ
対象:0歳〜100kg
ウォーベルでいちばん小さく軽量なバランスボードです。
小さな子でも持ち上げたり、回したり、扱いやすく、「じぶんでできた!」をたくさん味わうことができます。
他のモデルと比べ、安定感をアップさせ、ひっくり返りにくい特別設計になっています。
小さめですが、耐荷重100kgで、大人までお使いいただけます。
未就学児ややさしいバランス遊びから楽しみたいキッズに特におすすめしたい一台です。
ウォーベル・エックスエル(Wobbel XL)の特徴:大サイズ
対象:0歳〜200kg
ウォーベルでいちばん大きなバランスボードです。
寝転がるにも十分な幅と長さがあり、ゆったりとした揺れが格別です。
身長約140cm以上の子どもから大人までに心からおすすめする一台です。
アーチ面にフェルトやコルクがついたタイプとついていないタイプがある
サイズの他の選択肢としては、アーチ面の加工バリエーションがいくつかあります。
オリジナル、スターター、XLそれぞれにフェルトがついているものと、ついていないものがあり、オリジナルだけにはコルク素材の仕上げもあります。
フローリングならフェルト(コルク)タイプがおすすめ
フローリングのお部屋で使うなら、傷がつきにくく滑りにくいフェルトかコルクつきがおすすめです。
お手持ちの布やおもちゃと組み合わせて遊びの幅がより広がったり、カラーが豊富でお部屋の雰囲気に合わせて選べるのもうれしいポイントです。
柔らかい敷物のうえならフェルトなしもGood
カーペットやラグの上で使うなら、ナチュラルな雰囲気のフェルト無しも人気です。
芝生の上など、外に持ち出して遊ぶのも気持ちがいいですよ!(雨ざらしは苦手なので、遊んだあとはお部屋に戻してあげてくださいね)
まとめ
いかがでしたか?
・ウォーベルは大中小3サイズある
・メインで使う人に合わせてサイズを選ぶのがおすすめ
・フローリングで使うなら、アーチ面にフェルトやコルクがついているタイプがおすすめ
・カーペットやラグの上ならアーチ面フェルトなしが使える
という内容をご紹介させていただきました!
Wobbel選びに迷ったときには
①使う人に合わせてモデル(サイズ)を選び
②遊ぶ部屋の床に合わせてアーチ面のタイプ(加工)を選ぶ
順番が選びやすいかなと思います!
それでも迷っちゃう!という方には別の記事で具体的なケース別のQ&Aを準備したいと思います!
Enjoy Wobbeling!